恋愛映画クローズドノート

えぇ、柄にもなく恋愛映画のCLOSED NOTEを見に行ってきました。
沢尻えりか主演、ほかサエコや竹内結子などがでています。
率直な感想、監督がすばらしいです。
主人公の加恵が思いを寄せていたのも芸術系の彼だったり、ストーリーの構成から
映像の転換など見ていてその世界にどっぷりつかれる世界観がありました。
その点、べたでどろどろとした恋愛感はなく、泣ける映画とはまた違った恋愛ものです。

こういう映画は普段見ない柄の体質からか、途中で体調が悪くなってきました。
見慣れないものは見るものではありません。
内容は不慣れでしたが、映画としての出来はとてもすばらしく感じました。

芸術が分かるあなたはいいかもしれませんね。

キリン新商品ビール「ザ・ゴールド」税金になく

キリンはビールに逆風が吹く中、ビールのザ・ゴールドを新たに発売した。
発泡酒かビールかは使用した麦の量で税金が違うため、価格に差が出る。
ビールのが単純に栄養価が高い。
しかし、ほんの１００円のコーヒーでもケチるくらいの人がいる中で、
この価格差はかなり大きいといえる。
人々の楽しみも見出せないで、国が豊かになるものですかね。
税金のかけ方が、少しおかしいように感じる。
人々が納得いくものに税金をかけたらどうなのか。
税金がかかるから買うのをやめる、何てことも多いはず。
そんなことが少しでもあってはいけないんじゃないか。

マセラッティMC12コルサ

この車は世界に１２台の極少生産車です。
価格も推定150,000,000円と高めです。
サーキット走行専用のこの車、大きさの割りにホイールベース（車軸幅）が長いことから、
見た目は他にないかっこよさとなりますが、サーキット走行でのカーブはいまいちとなりそうです。
デザインはかっこいいもの、を集結させたようなデザインです。
F50のGTカーは世界で３台しか生産されていませんが、それにかなり似通ったスタイルです。
内装はベルベットと、ドライバーに最高のひと時を与えてくれそうです。
これは、青山さんの車です。

クロックス人移動

数年前から発売されたクロックス。

こんなに大勢の人が履いているものは見たことがない。

いや待てよ。

小中高のうわばき以来だ。

米国コロラド州デンバーに本社を置くクロックス。

誕生したのは２００２年だそうで、最近になってこの大人気を巻きおこした。

私も１年前くらいに買った。

まだ誰も履いていなくて、店員に「これいつくらいから売ってるの？」ときくと

「２年ほど前からですよ」と以外に前からあったんだなと印象づけられた。

それからその店では人でごった返していた。

いや、今もかな。

若い人たちが履いていたころと比べ歳の層がつりあがる、広い年代に受け入れられてきた。

実際印象では、こんな変わったサンダル見たことないし、履きごごちも変わっている。

一見引いてしまうが後からじわじわやってくるこの衝動。だった気が。

これこそ私が求めているものの基本でしょうか。

こんな感動をできるだけ多くの人に感じてほしいデザインを生涯作っていきたいです。

みなさんは人生でどんなことが好きですか？